こんなタイトルですけど、まぁあくまで27日の日記って事なんで、そゆ事にしといてください。だから今日って言うのは27日。まぁあんまりどうでもいいことなんだけれど。
хххххххххххх
今日、部活で幹部選っていうのをやりました。
つまりは引継ぎのときいろいろある手続きって言うか儀式って言うかそういうののひとつで
新幹部がそれぞれ1分位ずつスピーチをして
幹部になるにあたっての意気込みを
先輩、後輩の前で語って
新しい幹部を信任するか、しないか
投票するというものです。
・・・語りました。
言いたいことは殆ど言えなかったけれど。
とっちらかってました。(笑)
だって、余程のことがない限り信任されるし
先輩も私達を応援してくれてるし後輩もそんなそうそう不信任なんていう投票できないだろうし(←おいっι)
別に心配する必要なんてなかったんですけどね。
ちなみに結果は、全会一致で「信任」
嬉しかったけど、なんか信じられないって言う気持ちの方が多かった。
って言うより、自分達がもう既に
こうして立ってスピーチをする立場に立ってしまっているんだと
その事が未だに信じられなくて...
不思議な気分です。本当に。
その後、引継ぎノートというものをもらいました。
それぞれ同じ役職だった先輩からもらう、(一部の役職を除いて・・・←笑)
一年間の仕事や、その仕事をするに当たっての心構えなどなどが書いてある心のこもったノートです(←自慢げ)
私ももらいました。いちばん責任ある仕事を受け持つわけですから、きちっとした心構えで臨まなきゃいけないのです。
これまでも何度かここにも書きましたけど
書くたびに何故か背すじが伸びます。
私はこの四月から 我が聖歌隊の「隊長」になります。
・・・しゃん。(笑)
隊長ったって、高校の方で難しい事は大抵やってもらえるんで
中学の隊長(←私)にはそれほど難しい仕事はこないそうです。
自信さえ持てば大丈夫だって。
自信。
自信・・・私にいちばん足りないもの(T−T)
確かに自信って大事です。
だって今までも先輩が自信なさそうなときってすごい歌ってて不安だったし
すごくその点はわかってきたつもりだよ。
だけど、やっぱり自分の番になると、怖い。
どうしようもない・・・
だけど、そういえばこうも書いてあった。
皆を頼る事も大切だって。
私の前に隊長をやってらした先輩は
つまりこのノートを書いて下さった先輩ですけど
初めは学年の中で助け合う事がなかなか出来なかったそうです。
でも、私達がやっていることはひとりではできない。
ひとりで歌うだけじゃ、合唱にはならない。
ハーモニーは創れない。
皆で協力して初めて、聖歌隊として合唱ができる。
そういう事を、一緒に歌う中で教えられたそうです。
ひとりで歌うだけじゃ、合唱にはならない。
皆を頼る事。
私にはそっちの方が出来そうです。
今までの私には、やっぱり自信を持つ事と同じようにすごく難しい事だったかもしれない。
だけど、今は違う。
やっとわかってきた事、いっぱいある。
私が先輩にも後輩にも、自慢できる事。
自信も実力もないけれど、
私たちの学年は他のどこよりも、仲が良い!!
皆を頼って。同学年の皆、後輩、先輩、
協力して、みんなで頑張っていけば、きっと良いものが出来るね。
きっと出来る。いや、創るしかない。
自分が初めて自分から背負いたいと思ったものを、
背負う前に放り出したいなんて思わない。
ノートと一緒にもらった、先輩の満面の笑顔を
思い出そう。何時でも原点に帰ろう。
それは、私は歌が好きだということ。
そして、一緒に歌えるひとりひとりが好きだということ。
これから掘り進める洞窟の、はじめのほうで懐中電灯の電池が切れかかっている。
だけど、なんだって手はある。たいまつを作ったっていいし、灯りなんかなくても人間には五感のうちのひとつにちゃんと触覚ってものが用意されているんだもん(←笑謎)
どんな状況でも、必ず手はある。
その真っ暗な洞窟の先にも、必ずや相当なお宝が隠されているに違いないから。
だから、掘り始めたんだもん。
この1年が終わった時、・・・次の隊長に新しいノートを引き継ぐ時
私は何を想うんだろう。
そして、そのあとにはどんなうたが残るんだろう。
まだまだ、これはプロローグに過ぎないのです。
だってまだ四月にもなってないんだもの。
これからの1年間の軌跡。
振り返ったとき、そこにはきっと神様がいらっしゃるんでしょう。
だって私達は「聖歌隊」だもの。
神様に護られて、今どんなに幸せだろう。
私にはちゃんとした信仰はないけれど
歌の中に込める気持ちだけは忘れないように。
電車の中から夕陽を見ると
ついこんな青春めいた事を考えてしまうのです。
хххххххххххх
今日、部活で幹部選っていうのをやりました。
つまりは引継ぎのときいろいろある手続きって言うか儀式って言うかそういうののひとつで
新幹部がそれぞれ1分位ずつスピーチをして
幹部になるにあたっての意気込みを
先輩、後輩の前で語って
新しい幹部を信任するか、しないか
投票するというものです。
・・・語りました。
言いたいことは殆ど言えなかったけれど。
とっちらかってました。(笑)
だって、余程のことがない限り信任されるし
先輩も私達を応援してくれてるし後輩もそんなそうそう不信任なんていう投票できないだろうし(←おいっι)
別に心配する必要なんてなかったんですけどね。
ちなみに結果は、全会一致で「信任」
嬉しかったけど、なんか信じられないって言う気持ちの方が多かった。
って言うより、自分達がもう既に
こうして立ってスピーチをする立場に立ってしまっているんだと
その事が未だに信じられなくて...
不思議な気分です。本当に。
その後、引継ぎノートというものをもらいました。
それぞれ同じ役職だった先輩からもらう、(一部の役職を除いて・・・←笑)
一年間の仕事や、その仕事をするに当たっての心構えなどなどが書いてある心のこもったノートです(←自慢げ)
私ももらいました。いちばん責任ある仕事を受け持つわけですから、きちっとした心構えで臨まなきゃいけないのです。
これまでも何度かここにも書きましたけど
書くたびに何故か背すじが伸びます。
私はこの四月から 我が聖歌隊の「隊長」になります。
・・・しゃん。(笑)
隊長ったって、高校の方で難しい事は大抵やってもらえるんで
中学の隊長(←私)にはそれほど難しい仕事はこないそうです。
自信さえ持てば大丈夫だって。
自信。
自信・・・私にいちばん足りないもの(T−T)
確かに自信って大事です。
だって今までも先輩が自信なさそうなときってすごい歌ってて不安だったし
すごくその点はわかってきたつもりだよ。
だけど、やっぱり自分の番になると、怖い。
どうしようもない・・・
だけど、そういえばこうも書いてあった。
皆を頼る事も大切だって。
私の前に隊長をやってらした先輩は
つまりこのノートを書いて下さった先輩ですけど
初めは学年の中で助け合う事がなかなか出来なかったそうです。
でも、私達がやっていることはひとりではできない。
ひとりで歌うだけじゃ、合唱にはならない。
ハーモニーは創れない。
皆で協力して初めて、聖歌隊として合唱ができる。
そういう事を、一緒に歌う中で教えられたそうです。
ひとりで歌うだけじゃ、合唱にはならない。
皆を頼る事。
私にはそっちの方が出来そうです。
今までの私には、やっぱり自信を持つ事と同じようにすごく難しい事だったかもしれない。
だけど、今は違う。
やっとわかってきた事、いっぱいある。
私が先輩にも後輩にも、自慢できる事。
自信も実力もないけれど、
私たちの学年は他のどこよりも、仲が良い!!
皆を頼って。同学年の皆、後輩、先輩、
協力して、みんなで頑張っていけば、きっと良いものが出来るね。
きっと出来る。いや、創るしかない。
自分が初めて自分から背負いたいと思ったものを、
背負う前に放り出したいなんて思わない。
ノートと一緒にもらった、先輩の満面の笑顔を
思い出そう。何時でも原点に帰ろう。
それは、私は歌が好きだということ。
そして、一緒に歌えるひとりひとりが好きだということ。
これから掘り進める洞窟の、はじめのほうで懐中電灯の電池が切れかかっている。
だけど、なんだって手はある。たいまつを作ったっていいし、灯りなんかなくても人間には五感のうちのひとつにちゃんと触覚ってものが用意されているんだもん(←笑謎)
どんな状況でも、必ず手はある。
その真っ暗な洞窟の先にも、必ずや相当なお宝が隠されているに違いないから。
だから、掘り始めたんだもん。
この1年が終わった時、・・・次の隊長に新しいノートを引き継ぐ時
私は何を想うんだろう。
そして、そのあとにはどんなうたが残るんだろう。
まだまだ、これはプロローグに過ぎないのです。
だってまだ四月にもなってないんだもの。
これからの1年間の軌跡。
振り返ったとき、そこにはきっと神様がいらっしゃるんでしょう。
だって私達は「聖歌隊」だもの。
神様に護られて、今どんなに幸せだろう。
私にはちゃんとした信仰はないけれど
歌の中に込める気持ちだけは忘れないように。
電車の中から夕陽を見ると
ついこんな青春めいた事を考えてしまうのです。
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